「人の喜びが私たちの喜び」をモットーに、120%のウェルネスを実感する人を増やし、影響の和(輪)を広げ続けます。

「今、自分たちが何のために存在しているのか」この自分自身に対する問いに答え、それを内外に示すものがパーパス(Purpose)です。現在の自社(自身)の「今の在り方」を示すのがパーパスであるならば、それを基軸にし、ビジョンやバリューといった未来を作るリソースを言葉にし、自身の価値を示すことで「何のためのある?」に答えることができるようになります。
50歳を超える年齢になると不思議と「死生観」のようなものが芽生え、「今、これをすることが本当に大切なことなのだろうか?」と考えるようになりました。経営者であれば、社員やその家族のことにまで思考が及ぶと自分の使い方一つで、周りが幸にも不幸になると考えてしまうものです。だからこそ人生の軸になるパーパスを言葉にしておくべきだと考えています。


ビジョンは、企業にとっての理想的な姿です。企業の方向性や目標を明示したものであり、このビジョンをもとに私たちのチームが目指す姿を作り上げていきます。

夢や目標を語れる環境を作り、信頼と尊敬でつながる人と共に、皆がワクワクする未来が創造できる社会の実現

「わたしたちの生きる意味」

それは私たちの存在や姿勢や行動によって誰かが喜べる・少しだけ幸せになれる。それが私たちの最大の喜びです。そんな心の深いところにある気付きからワークライフバランスを重視するようになり私たち自身が成長し、

喜びを与えられる人間になるという軸があることで、迷った時でもすぐに軌道修正ができますし強く穏やかに過ごすことができると考えています。私たちの描いている「豊かさマップ」は1日24時間という限定された時間で、自分の使い方の優先順位を可視化するためのものです。
ここには自分を成長させ、その自分を使って人にどう喜んでもらえるか?という思いシンプルな言葉にし、それを私たちのビジョンとしています。

「クライアントの深層課題を発見し、理解することで真のニーズに応える価値を届けます。そして、未来へ続く会社・人を創るため成長し続けます」

私どもは知っていることを知らない人に教えるという関係でいうところの「先生」ではないので”教育”することはできません。「日々成長したい」という意欲からは教えるなどとおこがましいことはなく、”共に育み合う関係”という考えから「共育」という造語を使っています。
お互いがそう思えれば、謙虚でいられますし、切磋琢磨していけると考えています。それは1+1=2という当たり前ではなく1+1=3にも4にもなることになるのです。その関係性の中で、私たちは専門家としてクライアントのお役に立てると考えています。そして、「あなたたちがいて良かった。ありがとう」という言葉が何よりの励みであり、喜びです。これは私たちのスピリッツでもあります。
 
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