アイディアが出てこない理由
時折、参加させていただく機会がある会社の会議では、売上を上げたい場合でも、職場の問題を解決をしたい場合でも「何をすべきか」に焦点が当たって、そのアイディアを出そうとしますが、なかなか出てきません。周りからは見えないところで問題を抱えている場合は「いやそんなこと言ったて無理だろう…」のような本音が隠れている場合はアイディアなど出てきません。
営業マンのタスクが時間内で処理しきれず、これ以上「すべきことが増やせない」。”指示を出しても、時間がかかる上に結果は手戻り”でも実は、この指示に関わるスタッフ同士の「人間関係のこじれ」があったりします。すると皆で考えた「すべきこと」は全く機能しないということが起こります。これらは「肥満」の悩みに対して「どんな栄養を取るべきか?」だけを考えるのに似ています。
これらも問題に直接アプローチして、解決できればいいのですがなかなか解決しないままの状態が続くことがよくあります。ここでは「何をすべきか」も大事ですが、無駄な作業やしなくて良いことが惰性でそのままになっていないかを探り出して、「何をすべきではないか?」に焦点を当てて断捨離する方がよほど効果的なことがあります。「この何をすべきてはないか?」に焦点があたらないのは、実はビジョンやミッションがないからです。あったとしてもただの言葉だけのもので形骸化しており、それが組織に生きた言葉として根付いていないからです。
単一のプロジェクトでさえ、ビジョンやミッション・ゴールがはっきりしていないと、その進行の妨げになる動きが次々に噴出します。そんなプロジェクトは絵に描いた餅にすぎず、失敗するのは日をみるより明らかです。

思いや感情・”例え”や”喩え”を違和感のない言葉で表現することが好きなのでパーパスやビジョンを言語化することやコピーライティングが得意です。言葉と数字で会社の売上アップをお手伝いします!





この記事へのコメントはありません。